法人事務所&支援センター
放課後等デイサービス |
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NCPひとなる 駒ヶ根!? |
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人ってなんだろう。 個性ってなんだろう。 生きるってなんだろう。 自分らしさってなんだろう。 この地球で…日本で… 人として産まれたからには 皆が等しく平等。 障害があっても 一人では生きていけなくとも 人として産まれたからには 支え、支えられ 皆が平等に生きられる。 支えるのも支えられるのも
皆、同じ人間。 |
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発達に障害があっても、人である以上、必ず成長します。
人は経験から自ら学習し、それを未来の自分に役立てようとしていきます。
そんな、人が持つ成長力をサポートすること。間違った方向に成長させないこと。
それは、人が人として愛情を持って接していけば良い事であり、発達の障害がなくても同じことなのです。
”発達障害”という言葉の力に負けないよう、正しく人が人として成長できるようケア、サポートしていく事がNCPの発達障害支援部が行なう支援です。
最初の1年は、「じょんのびハウス」を拠点に、地域の皆様と交流をし、どんな個々のニーズがあり、どんなケースごとのニードがあるのか、しっかり見極めこの地域に合ったやり方の支援を模索します。
地域のニーズ調査に1年を費やすことは、とても経費がかかるものですが、支援事業所は動きだしたらなかなか軌道修正がし辛いのが実情です。今をさばく事でいっぱいいっぱいになってしまいます。
これは、支援するこちら側のプロフェッショナル性を自ら潰してしまいかねない事であり、私達の理念に沿わないものを創り上げてしまうかもしれないのです。
確実に、地に足付いた状態で揺るがない支援目標を抱え、支援内容を考え準備し、この地域で末永く支援し続けていきたいと思っています。
この南信州飯田の地に、どんな人達がいてどんなニーズやニードがあるのか、私達に教えていただき、共に成長への路へと進んでいけたらと思います。
よろしくお願い致します。
■障害福祉のプロとして
NCPの活動は、発達障害を中心に活動はしているものの、障害全般に関わっています。それらは、各種の障害手帳の有無に関わらず、グレーゾーンに位置するADHDや高機能自閉といった障害や、PTSD(心的外傷後ストレス障害)といった、突発的な障害にも目を向け活動しています。 なぜなら、実質的な介護という側面ではなく、“心”を基準に考えているからです。障害があるからこその“心”や、“心”があるからこそ生じる障害であったりと、“心”と障害は密接な関係にあるためです。 “心”の分かる支援 “心”を支える支援 “心”のある支援 そんな、障害福祉のプロでありたいとNCPは思っています。
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